GHTSが伝えたいスウェディッシュマッサージとは

スウェディッシュマッサージ

GHTSが伝えたい
伝統に裏付けられた本物の技術

失敗できる場所、それがスウェディッシュマッサージスクールGHTS

GHTSには大切にしている理念があります。
それは「スクールではいっぱい失敗をしてください。ここは安心して失敗できる場所です」という考え方です。
一見すると少し不思議に聞こえるかもしれません。
多くの人は「失敗しない方法」を求め「正解」を早く知ろうとします。
しかし私はあえてその逆を選びます。
なぜなら安心して失敗できる場所があってこそ人は次の一歩に挑戦できるからです。

日本にはかつて「お家制度」や「徒弟制度」と呼ばれる仕組みがありました。
弟子は生活も時間も、そして未来そのものを師匠に預ける。
その代わりに師匠は技だけでなく在り方や心構え、仕事への姿勢までも含めて余すところなく伝えていく。
そこには契約書もマニュアルもありません。
ただ一つあったのは「この人にならすべてを預けられる」という絶対的な安心感でした。
その安心感があったからこそ弟子は失敗を恐れず何度でも手を動かし何度でも叱られ、そして技を自分の身体に刻み込むことができたのです。
そうして日本の職人文化や芸能、あらゆる技術と知恵は、静かに、しかし確実に受け継がれてきたのだと思います。

けれども現代の日本では、その仕組みがほとんど解体されてしまいました。

代わりに生まれたのは、
• 「失敗は評価を下げるもの」
• 「正解を最短で出すことが正しい」
• 「強い個人や大きな企業に依存する方が安心」といった価値観です。

確かに効率的かもしれません。
しかしその一方で多くの人が失敗できない不安、挑戦できない恐れ、自分の足で立てていない感覚を心のどこかで抱えるようになってしまいました。

GHTSが目指しているのは「力のある誰かや組織に依存すること」ではありません。
技術と知恵を継承することで自立し自由になることです。
安心して失敗できる環境で何度も試し身体で理解し自分のものとして積み上げていく。
その積み重ねはやがて「誰かに守られている安心」から「自分で選び、立っている確信」へと変わっていきます。
それは孤立ではありません。
むしろ確かなつながりの中で育った独立です。

自由とは、最初からひとりで何でもできることではありません。
一度安心して身を委ね、一度思いきり失敗し、一度誰かに支えられながら学ぶこと。
その経験を経た人だけが「自分の人生を自分の足で歩いている」と静かに言えるのだと思います。
GHTSはそんな場所でありたいと思っています。
失敗してもいい。遠回りしてもいい。
ここで身につけた技と感覚は、やがてあなたを依存から解放し自由へと導く力になります。
それこそが技を学ぶ本当の意味であり、人生の幸福につながる道だと私は信じています。


他のブログを見る


GHTS卒業生のサロンを探す

 

無料相談 資料請求 施術体験申込