God Hand Therapist School

講師ご紹介

人生の宝物、それは
スウェディッシュマッサージとの出会い

オーナーインストラクターご挨拶

セラピスト

皆さん、こんにちは。GHTSオーナーの加藤です。
東京でスウェディッシュボディケアのプライベートサロンを開業しておよそ15年、これまで延べ6000人以上のお客様にサロンで出会ってきました。
私のケア技術は、世界的バレエ団やシルクドゥソレイユも認めたスウェディッシュケア(クラシックスタイル)がベースになっていますが、当サロンではその伝統的スウェディッシュケアを進化させた最新のケア技法を採用しています。
それは施術される側だけでなくセラピスト自身もエクササイズ効果を得られるケア&エクササイズ=ケアササイズ(Carexercize)という相互癒しテクニックです。
この素晴らしいボディケアの技術をできれば自分だけのものとして留めるのではなく、この理念に共感していただける方にも繋いでいきたいという思いからGHTSの開校に至りました。
これからは、お客様を癒すだけの一方通行のケアではなく、ケアしながら、いやケアすればする程にセラピスト自身も健康になっていくという新しい形のトリートメント技術を伝承していきたいと思っています。
そしてケアササイズをより多くの施術者と共有することで、同じリラクゼーション業界で働く方達に少しでも楽しく元気で、より永くセラピスト人生を送っていただければと思っております。
伝統に裏付けられたしっかりした技術で人を癒したいという方、自らも健康になりたいという方は一度お気軽にご連絡いただければと思います。
私は40歳になってからこの技術に出会い、人生が大きく変わりました。
一度しかない人生、いくつになってからでも新しい扉を開けるチャンスはやってきます。
扉の向こうで皆さまとのご縁、新しい出会いを楽しみにお待ちしております。

プロフィール

加藤貴也

1968年7月7日東京生まれ
文教大学人間科学部心理学専修卒 水島恵一ゼミにて臨床心理学を学ぶ。
卒業後は、編曲家として音楽業界に身を置く。
その後、音楽制作会社ビーイング(映画スラムダンクのサントラ制作等)➝BMGジャパン制作ディレクター(西城秀樹、角松敏生などを担当)➝フリーランスを経て、長年の不摂生がたたり自律神経失調症と左耳の聴覚障害を患い、音楽業界を離れる。
更に両親の病や死をきっかけに健康に興味を持つようになる。
そして40歳を迎え、スウェディッシュマッサージと運命の出会いを果たす。
自身が開発したセラピストの健康維持増進を目的とした施術法ケアササイズが2017年登録商標に認定される。

《所有資格》
・スウェーデン政府公認国際ライセンス SWEDEN AXELSONS GYMNASTISKA INSTITUT認定スウェディッシュボディケアセラピスト
・JADP認定 上級心理カウンセラー
・Carexercize(ケアササイズ) 登録商標5992127号取得。
・日本ケアササイズ協会会長