GHTSが伝えたいスウェディッシュマッサージとは

世の中の癒しに携わるセラピストさんたちは、皆さん本当にお疲れですよね。
中腰姿勢の施術で腰がつらくても、指圧で親指が痛くても、手元を見過ぎて首がつらくても、お客様の「気持ちよかった！」という言葉を聞きたくて日々がんばっておられます。
そんなセラピストの身体のつらさを解消し、日々の施術を楽しくしてくれる、そんな奇跡のボディケアテクニックがあるのです。
それは、世界初の相互癒しテクニック、Carexercize(ケアササイズ)です。
それは世界一気持ちいいマッサージと言われているスウェディッシュマッサージ(クラシックスタイル)をベースに開発された未来のケアスタイルなのです。
その技法は、独自の基本姿勢を保つことで腰や背中を痛めることはありません。
また、フルボディ100種類を越える手技の中には指圧という手技は使いませんから親指を痛める心配もありません。
更には、手元を見ずに行える施術法なので首を痛めることもありません。
ケアササイズは、その基本姿勢に加えて骨盤と肩を連動させることで、それはまるでダンスをしているかのようなダイナミックな施術法が特徴です。
セラピストは適切な呼吸法による有酸素運動で、長時間の施術も無理なく、まるでウォーキングを行なうかのように施術を進めていきます。
更に下半身が鍛えられると共に肩関節のローリング法により肩甲骨周りが柔らかくなり、セラピスト自身の肩凝りが治ったという例も多く聞かれます。
人をケアしながらセラピスト自身もエクササイズ効果を得られる、Care＆Exercize=Carexercizeという新たなボディケアのあり方です。
セラピストも一緒に健康になれる相互癒し「ケアササイズ」が今後セラピストのスタンダードテクニックになっていくことで、ボディケアセラピストの未来に新たな希望を与えることになるでしょう。