GHTSが伝えたいスウェディッシュマッサージとは

スウェディッシュマッサージ

GHTSが伝えたい
伝統に裏付けられた本物の技術とは

信頼のマッサージ技術がしっかり育つ指導法とは?

スウェディッシュマッサージスクールGHTSも今年で5年目に入り、卒業生の数も約60人を超えました。
4年間で60人?決して多い数ではありませんよね。
そう、当スクールは完全マンツーマンでの授業ですので一度に大勢の生徒を教えることができないのです。
大手のスクールさんから見れば、ビジネス的には何とも効率が悪いと言われるかもしれません。
しかし、卒業生たちのご活躍を見ていると、私が伝えた信頼の技術こそが当スクールの宝物であり財産なのだと思っています。

今でも日々教えることの楽しさ難しさを感じると共に生徒たちから新たな学びをいっぱい与えてもらっています。
そんな中、気づいたことがあります。
技術を伝えることは、子育てに似ているということです。
未熟な段階では手取り足取り、常に手本を示しながら、何かあればすぐに手を差し伸べ、時には褒め、時には戒め、そして時には道標となり、常に傍で見守り間違いを正していきます。
その最初の作業は子育てと一緒で、とっても大切な時期であり、とっても手の掛かる大変な時期でもあり、また最も充実した楽しい時期でもあります。
しかし、基本を教えてしまうと私の役割は徐々になくなっていきます。
基本をしっかり身につけた人は、自分でどんどん技術レベルを向上させていくことが可能になります。
自分の力で進んでいけるわけです。
自転車に乗れるようになってしまえば、親の支えはなくてもどんどん進んでいけるのと同じです。
そのスパイラルに一度入ってしまうと私の出番は徐々に減り、生徒との密な時間は過ぎ去っていきます。

もちろん、習得速度には個人差があって、歩みがゆっくりな方もいらっしゃいます。
そういう方とは自然と傍で見守る時間が長くなります。
手の掛かる子ほどかわいいという親心も何だかわかる気がしてきます。

インターン実習に入る頃には私はただ遠くで見守るだけになります。
何か困ったり、迷った時にはいつでも呼んでもらう、そんな存在になっています。
しかしインターン実習の段階では、まだまだちょっとしたミスもつきものです。
役割がなくなった私は少し寂しささえ感じつつ、時に口出ししたくもなります。
これが親心なのかもしれません・・・。
自立しようとしている子供に過干渉になってしまう親の気持ちが何となくわかるような気がします・・・。
しかし、人生は失敗や挫折から多くを学ぶものです。
親は手を差し伸べない勇気を持つことが大切な時もありますよね。

そしていつか親の役割は終わり、子供は自立していきます。
その時、巣立つ彼らを信じること、それが何より大切です。
信頼しあうこと、それがスクールにとっても親子関係にとっても最も大切なことなのかもしれません。
GHTSという学び舎が、セラピスト人生に迷った時や困った時にいつでも頼って来れる、そんな実家のような存在であればいいなと思っています。

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