GHTSが伝えたいスウェディッシュマッサージとは

スウェディッシュマッサージ

GHTSが伝えたい
伝統に裏付けられた本物の技術とは

生涯現役を可能にするスウェディッシュマッサージの施術法とは

技術というものは突き詰めれば突き詰めるほどに難しくなっていくもの。
壁を乗り越える度に次の壁はより高さを増していく。
延べ3000人以上の施術をしてきた私が現在教えているスウェディッシュマッサージの技術も経験を重ねれば重ねるほどに難しくなっている。
ここ数年で気づいたことは、スウェディッシュマッサージのセラピストにおいて重要なのは関節のしなやかさであるということ。
メジャーリーガーのイチロー選手は、ある時から筋肉を大きく鍛えるよりも柔軟性を高めることが大切だということに気付いたという。
それが選手をケガから守ってくれると共に安定したパフォーマンスを約束してくれる。
彼の振り子打法はしなやかな体を最も効率的に生かすことができる基本姿勢と言える。
このことはスウェディッシュケアのセラピストにおいても大変通ずる考え方である。
特に股関節と肩甲骨の柔らかさはセラピストのパフォーマンスにとって最も大切であることは間違いない。
私もスウェディッシュマッサージを始めてからだいぶ肩甲骨回りが柔らかくなってきたように思う。
スウェディッシュマッサージの技術は、肘や手首という小さな関節をほとんど使わずに施術する。
そうすることで下半身と体の軸回転で生まれた力を効率よく手という道具に伝えることができる。
つまり腕の力は必要ない。
長時間の施術を長期間に渡り続けていくためにはイチローのロジックが非常に参考になる。
生涯現役を可能にする施術法、体を痛めずに高いパフォーマンスを発揮する施術法、そしてその技術の指導法を更に高めるために日々自分の体とお客様の体に真摯に向き合うこと。
進むべき道に確信が持てると周りの景色は変わってくるものだ。
そして一歩一歩の歩みが楽しく感じられるものだ。
最近お客様をケアすることが楽しくて仕方がない。
施術をすればするほどに私の肩甲骨は柔らかくなり、心もほぐされていく。
スウェディッシュマッサージの奥深さと素晴らしさを日々実感させられる今日この頃である。
技術というものは深めれば深めるほどに更に深さを増していく。
そして知れば知るほどに広がりを見せる。
この私の思いと技術をひとりひとりに繋いでいく。
それが今の私の仕事。
そう、私にしかできない仕事。